ほっとWebHOME > 東京カメラ女子 > 脱初心者への一歩。ありきたりな視点からの卒業!
東京カメラ女子 ゼロからはじめるデジタルカメラ
  • カメラ初心者の女優・宮﨑香蓮が、 写真部の報道カメラマンに学びながら フォトコンテストを目指す大型新連載!

  • 宮﨑香蓮

新聞社の総力をあげて "究極のカメラ女子" を作り上げたらどうなるかしら? そんな疑問が頭をよぎったのは昨年の秋。 それは東京新聞が開催する "ほっとフォトコンテスト" の審査をしている最中であったという。 そこで急遽立ち上げられたのが "KCJ(究極のカメラ女子)プロジェクト" である。 この企画で白羽の矢を立てられたのが女優・宮﨑香蓮。 新聞社の写真部カメラマンが教える実践テクニックを身につけるため 自称「カメラ女子」の女優・宮﨑香蓮が立ち上がる! というよりも無理やり立たせた?

脱初心者への一歩。ありきたりな視点からの卒業!

前回は、これから撮影する東京の街並みを空から観察するため ヘリコプターによる空撮にチャレンジした宮﨑香蓮さん。 今回は実際に東京の街並みを撮影しに出かけます!

  • 「今回もやって参りました、写真部の藤原です! 今回から実際にカメラを片手にお散歩をはじめますよ~。」

  • 「いよいよ実践デビューですね。よろしくお願い致します!」

  • 「前回はちょっとイレギュラーな撮影だったので、お出かけ前に、改めて撮影するときの心がけ 3 か条を説明しましょう。」

  • 「写真撮影の 3 か条?」

「そうです。実際に撮影するにあたって『気をつけておくこと』くらいのレベルで覚えておいてくれればいいんですけどね。要は被写体をみて『パッ』と感じたら、『グッ』と寄って、『パチパチパチ』っとシャッターを切りましょう!ということ。『パッグッチ』と覚えておきましょう!』

  • 「ほほ~。グッと寄るのがポイントなんですね。」

  • 「そうなんです。もちろん全部が全部というわけではないですけど、初心者の場合は被写体に寄ってから撮影すると、それっぽい写真になりやすい。単なるスナップ写真ではない構図になるので、脱初心者への第一歩が "寄る" ことなんです。」

  • 「なるほど! それじゃあ、早速撮影にいきましょう!」

  • 「その前に、念のためカメラの構え方もチェックしておこう。とはいえ、ぶれないように安定していれば問題ないんだけどね。」

「左手はレンズを下から支えるようにホールドすると、安定するしピントも合わせやすいはず。うん、問題なさそうです。」

「ちなみに報道のカメラマンは、ファインダーを覗いている反対の目を閉じない人が多いんです。これは視野を広く保持しておいて、不意なシャッターシャンスにも対応できるようにというテクニック!というか職業病に近いかも…。」

というわけで、一通りの基本をおさらいしたら、 カメラを片手に近くの公園へレッツゴー!です。