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東京カメラ女子 ゼロからはじめるデジタルカメラ
  • カメラ初心者の女優・宮﨑香蓮が、 写真部の報道カメラマンに学びながら フォトコンテストを目指す大型新連載!

  • 宮﨑香蓮

新聞社の総力をあげて "究極のカメラ女子" を作り上げる
"KCJ(究極のカメラ女子)プロジェクト"。
基礎編も残り2回となり、今回のテーマは
「広角レンズの使い方」です!

広角レンズと望遠レンズの違いについて。



  • 「おはこんばんちわ! 宮﨑香蓮です 。
    今回は "広角レンズ" の使い方を学ぶんですって!」
  • 「どうも写真部の藤原です。
    最近、近所のコンビニで『もしかして、藤原さんですか?』と声をかけられました。ちょっと芸能人気分です(笑)。」
  • 「きゃーっ! すごいじゃないですか。それって『カメラ女子』を読んでくれてる人がいるってことですよね!」
  • 「そうなんだよ!
    だから、今回からはちゃんと真面目にやろうと思います!キリッ!」
  • 『う~ん。藤原先生が真面目にできるのかしら?
    すでにこのやりとりが真面目でないわけだし…。』
  • 「お~いっ、香蓮ちゃん。
    毎度のように心の声が漏れてますよ~。」



藤原デスクの決意虚しく、
撮影はいつも通りのスタートしてしまいましたね…。
さてさて、今回は以前に学んだ「望遠レンズ」と対極の
「広角レンズ」について学んでいきます!


まずは実際に撮影を始める前に、藤原デスクが最低限のレクチャー。



  • 「さて、広角レンズの説明の前におさらいです。
    望遠レンズの特色は覚えていますか?」
  • 「もちろんですよ。 遠近の距離が小さくなる "圧縮効果" !
    それと寄っているから画角が狭くなることと、
    ピントがピンポイントになる!」
  • 「おおっ!正解です。 まぁ、広角レンズはそれの反対をイメージしてください。大雑把に言えば、遠近感が強調されることと、ピントの範囲が広いということです。」




いわゆる標準レンズと言われているAPS-Cの33mm
(35mm換算で50mm)くらいで撮影した場合。





それをちょっと広角で撮影すると。



  • 「まぁ、広く撮れるようになりますよね。」
  • 「そりゃ、広角だからね(笑)。
    でもポイントをちょっと補足しましょう。」




「基本的に広角レンズを使うと、被写体は画面の端から内側へ収束していきます。
それは撮影距離の遠近によってパースがつくからです。」



  • 「それじゃあ、平行に撮影したものは
    一体どっちに収束するんですか? 」
  • 「あっ!良い質問。 実はもうちょっと正確にいうと、
    レンズに近い方から遠くに向けて収束するんです。」





ちょっと複合的な構図で収束の仕方を確認。
レンズから遠くに向けて収束していますね。



  • 「まぁ、もっと簡単に言えば、
    レンズから遠くにいくほど被写体が小さくなるってこと。」
  • 「最初からそう言えばいいのに…。さては、真面目にやっていることをアピールしたかったのかな?」
    『なるほど!わかりやすいですね!』
  • 「だから本音と建前がまた入れ替わっちゃってるよ!
    心の声が出てますって。表情にも出てる !!」