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カメラ初心者の女優・宮﨑香蓮が、写真部の報道カメラマンに
学びながらフォトコンテストを目指す人気連載!

新聞社の総力をあげて "究極のカメラ女子" を作り上げる "KCJ(究極のカメラ女子)プロジェクト"。
今回のテーマは以前に学んだ "ライティングの基礎" に引き続き、 "自然光の使い方" について学んでいきます。
「自然光」での表現を学ぼう!

「どうも写真部デスク、あなたの藤原です。 芸能人気分がまだ抜けきれていませんが、気にしないでください。」

「おはこんばんちは! 宮﨑香蓮です 。 今回は、ちょっと夕焼け小焼けな雰囲気でお届けしますよ~。」

「夕焼け時だからこそ撮れる景色というものがありますよね~。以前、人工的な光源を用いてライティングについて学びましたが、今回は改めて自然光での撮影をしてみようと思います。」

以前は主にストロボを使用した "光の周り方" について学びました。 「直接的な光」「フィルターを通した光」「反射させた光」と 3種類でのライティングを比較しています。
※詳細はこちらから

「おぉ~。編集部のカフェスペースで撮影したときのお話ですね。 あかべこちゃんを撮りまくったのを覚えてます!」

「それです。あの時、光があたる角度と影の関係についてもちょっと触れていたと思います。今回はアレを太陽光で検証するというわけ。」

「わかりました! 個人的には逆光の雰囲気がスキなので、この時間帯はテンションがあがっております!」

「OK! それじゃあ、まずは順光と逆光での写真の違いを比較してみましょう!」





というわけで、まずはビル群をパチリ。



「う~ん。なんか普通ですね…。よくある写真という感じ?」

「そりゃそうだ。 ありがちなスナップ写真の構図だから。 でも、全体的にハッキリ、くっきりと映っているよね。 これはちょっとサイド寄りだから、影の明暗も出ていてメリハリも出ていると思います。」





今度は反対に逆光で
ビル群をパチリとな。



「わお! なんか雰囲気出ている気がしませんか?」

「光が拡散していて、ふんわりと柔らかい雰囲気になるよね。 それとシルエットでの表現がしやすくなるのも逆光の特徴です。」

とりあえず、その違いが確認できたところで、撮影場所を変更! というのも、この場所全体が日陰になってしまったので、 間接光での撮影しかできなくなってしまったから…とほほ。




というわけで、やってきたのは「晴海埠頭」。



「OH! MY ゴッドファーザー 降臨! どうです? いきなりすごい写真撮れちゃいましたよ!」

「いいじゃない! 銀色のオブジェと、池の静かな水面に反射する光が絶妙だね。」





実はココ、東京湾へと沈んでいく太陽が撮れるので、 一部マニアの方々に絶賛されている人気スポットなんです。 後ろにはレインボーブリッジもあるので、 夜景にも最適なロケーション!