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  • ミニチュアの世界を撮る

カメラ初心者の女優・宮﨑香蓮が、写真部の報道カメラマンに
学びながらフォトコンテストを目指す人気連載!

新聞社の総力をあげて "究極のカメラ女子" を作り上げる
"KCJ(究極のカメラ女子)プロジェクト"。

今回は被写体を撮るというよりも、
ちょっと趣向を変えた変化球的なレッスンをお送りします!
どう変化球なのかは、読めばわかるさ!迷わず読めよ!
ミニチュアの世界を、写真で切り撮ろう!

「芸能人と仲良く遠足気分で取材しているように見えるのか、社内の局員から羨望の眼差しを向けられている写真部の藤原です。」

「確かに遠足のように見えるだろうな?とは思います!
どうも、宮﨑香蓮です。」

「でも真面目にやっているんです!
例え"遠足"のように見えても、真面目にやっているんです。」

「そーなんです! 意外と藤原先生は厳しいんですよ~!
編集の都合上、優しそうに見せているけど、本当はハリウッドの戦争映画に出てくる"鬼軍曹"並みに怖いんですから!」

「そーゆー、嘘の情報はダメです!うちは報道なんだから、情報の捏造は最大のタブーなのよ。」

「確かにっ!皆さ~ん。藤原先生は見た目通りに優しいジェントルマンなので安心してくださいね。」

「ジェントルマン…。初めて言われたけど、なんて素敵な響きなんでしょう!えへへ。 ジェントルマン…ジェントルマン…。」



なんて枕が長くなってしまいましたが、
とりあえず目的地に到着したので、
今回の被写体を確認してみましょう!






そうです!
東京の新たなるシンボル"東京スカイツリー"さんのご登場!



「おおっ! さすがスカイツリー!
なんて壮大なシルエットでしょう!
って、なんかオカシクないですか?」

「そりゃそうだ! だって縮尺が本物の1/25だもの(笑)。
それでもかなり高くて立派だよね~。」





というわけで、今回お邪魔しているのは
「東武ワールドスクウェア」さん。
ここは世界の遺跡や建築物を1/25スケールで再現した
ミニチュアを展示するテーマパークなんです!



「なぜここに来たかというと、一つはミニチュアだからこそ撮れる構図がたくさんあって、構図選びの経験値を稼ぎやすいから。もう一つは、この企画のディレクターがミニチュア好きで、以前から来てみたい場所だったから(笑)。」

「むしろディレクターが一番"遠足気分"で取材しているんじゃないかしら? 」



ディレクターいわく、
かつて関東では小田茜さんでCMが盛んに流れていたのだそう。
そのときに流れる
「♪とお~ぶ、ワ~ルド、スクウェア~。
ここは~華麗な~たま~て ば~こ~♪」
というテーマソングが実に20年以上もの間、
頭から離れないらしい…。


「小田茜パイセン! 事務所の大先輩じゃないですか!
これは気合を入れて取材せねば!」

「今回の取材とは全然関係ないけどね…。」





ここは建築物はもちろんのこと、
現地の雰囲気自体を再現することを目的としているため、
周辺に配置されたフィギュアにも力を入れているのだそう。







見てくださいコレ。
先頭には色白なツインテールの女の子がスクール水着!二人目は褐色な肌に際ど
いビキニ。そして最後はふくよかでボリューミーな女性と、
そのバリエーションへのこだわり。







他にも、盆踊りの矢倉で太鼓を叩く若人や







遊園地のコーヒーカップで遊ぶ
ファミリーや老夫婦。







なかには、こんな有名人が居たりする。
(ビッグベンで発生した事故を捜査する
ホームズとワトソン?)







印籠が眩しいご老公とお供の二人。
残念ながら、うっかり八兵衛は見当たらない…







牧歌的な田園風景には、
惜しまれつつも東日本での販売が終了となった、
あの名菓のキャラクターの姿も!



「すご~い! 本当に色んな種類の人形がある!展示される場所に合わせて、それぞれ考えられているんですね!」

「確かにミニチュアもフィギュアもすごいんだけどさ…。
そろそろちゃんと写真撮りましょうよ。」

「そうでした!
確か、色んな構図を探ってみる!がテーマでしたよね?」