月島(つきしま)
東京メトロ有楽町線、都営大江戸線月島駅下車
月島 マップ
日暮れ待たず満席

 明治時代の埋め立て事業で生まれた月島は水辺の街だ。以前は川向こうに渡る公共交通機関はバスしかなかったが、1988年に有楽町線が開通して便利になった。そのころからもんじゃ焼きが注目されるようになり、10軒ほどだった店は70軒以上に増えた。

 月島もんじゃストリートの通称がある西仲通り商店街から路地に入ると、懐かしい家並みが続く。その一角にあるげんきは、小さな調理場と数個の椅子だけの店だ。「最初は牛もつ煮込みの持ち帰りのみだったんですが、常連さんのリクエストでお酒も置くようになったんです」と、店を切り盛りする大矢つる子さんは言う。

 午後3時半の開店とほぼ同時に満席だ。うまい煮込みと気安い雰囲気に常連もいちげんもすぐに打ち解ける。(柴崎朋実)

(電話)

☆肉のたかさご 03(3531)4529  ☆二葉家(3531)2830  ☆おしお本店(3531)7423  ☆牛もつ げんき(3531)5900

2014年10月25日(土曜日)掲載分

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