光丘(ひかりがおか) (練馬区) 都営大江戸線光が丘駅下車
光丘 マップ
人もよう そば 打ったり食べたり

 内田鰹節(かつおぶし)店の内田正一(しょういち)さんは、18年前現地に店を移し、念願の手打ちそば教室を開いた。「そばはつゆが肝心。名店もおのおの味が違うでしょ。ぜひ、自分のつゆを作ってほしい」。教え子は既に1000人を超えたが、85歳の今も、1人でも依頼があれば、だしやかえしの素材選びから教えている。
 代々続く農家だった鳥海源守(げんしゅ)さんは、「芸術が溶け込む街に」と光が丘美術館を開いた。職人技に満ちた趣ある空間で、現代作家の日本画などを公開。「父は一昨年亡くなりましたが、伝え、生かしていきたい」と、陶房で陶芸教室を開く長男の勇次さんは話す。
 埼玉の小川町から移築した古民家では、三男の隆守さんが石臼で挽(ひ)き打った会津産のそばと、季節を彩る中庭を堪能できる。春はしだれ桜も美しい。(武居智子)

 

(電話)

☆光が丘美術館 03(3577)7041  ☆そば処桔梗家 (5241)9582  
☆小島米店2号店 (3999)5963   ☆内田鰹節店 (3938)9111  
☆Cafe RODI (6318)4189  ☆NPO法人あそびっこネットワーク (3976)3113  
☆おか田のおつけもの 0120(141)475

2016年3月5日(土曜日)掲載分

上記は情報が変更されている場合がございます。ご了承ください。