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  • 中央区(つくだ)

  • 東京メトロ有楽町線・
    都営大江戸線月島駅下車
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イラスト: はやしひろ

  • 人もよう

    新旧混在「絵になる町」

  • コーヒー

「佃島は古くから漁業の町。土地柄、外から入りにくいせいか独自の気質と雰囲気がある。開発が遅れているのも魅力」と、つくだに丸久の小林健児さん。周囲に高層ビルが多く建ち始めた時期に、この一帯はまだ長屋や闘鶏小屋がありカニが歩いていたという。「古い家がまだ残っており、ビルと対比すると絵になる町。佃で佃煮(つくだに)の商いができることを誇りに思う」
やきとり幸侍の小島勝昌さんは佃生まれで、子供のころから近所の尾崎畳店によく出入りし遊んでいた。「おじさん(店主・尾崎五郎さん)は優しくて面倒見が良かった」。尾崎さんは高齢となり夕方には店じまい。そこで小島さんが出店したいとお願いすると「いいよ」とあっさり。「今は近所の子供たちが店へ寄ってます」。下町人情は変わらない。(はやしひろ)

店舗情報

漆芸中島
つくだに丸久
二葉家
03(3531)6868
03(3531)4823
03(3531)2830
やきとり幸侍
(尾崎畳店と共用)
星時計
03(3531)1888

090(8490)6991
2017年2月4日(土曜日)掲載分
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