東京新聞販売店

今月の販売店

File No.004

東京新聞川崎区中央専売所
松下新聞店


住 所 神奈川県川崎市川崎区渡田東町18-12
電 話 044-322-3360
F A X 044-322-5751
https://tokyo-matushita.com/


プロフィール
松下 和喜さん
江戸川区船堀の販売店を経て、2013年より川崎区中央専売所の所長に就任。30人以上の従業員を抱える大規模な販売店を、地域に根ざした独自の経営スタイルで切り盛りしている。

松下 和喜さん

“新聞を読まない世代”の意識変革へ

「新聞販売店の主役は、配達や集金をしている人達。なので、その人達が輝けるような、より働きやすい環境を作り上げることが自分の役割です。」
30人以上の従業員を抱え、販売店としては大所帯とも言える松下新聞店。その根底には店主の松下さんが持つ“販売店像”があるとのこと。
「その地域の人達でお店を盛り立てていくことが、販売店としての一番の形だと思っています。今のお店も、その考えに沿って地元の人をなるべく多く雇用していったところ、いつのまにか大所帯になっていたという感じです。ただ、自分としてはもう少し人数を増やして、いずれは業務内容をもっと分業化していっても面白いかな?と考えたりもしますね。今後もより一層地域に根ざした存在になるために、常に新しい取り組みを模索していきたいです。」
 販売店の発展に向けた仕組み作りに余念のない松下さん。さらに、新聞業界全体が抱えている課題にも目を向けます。

「一番の課題は、今の小・中学生に新聞をどうアピールしていくかですね。読者の年齢層が年々高くなってきているので、これからはもっと若い世代に読んでもらえるように働きかけないといけない。とは言え、そもそも新聞が習慣として定着していない今の20代から30代の層にいきなり働きかけるのは容易ではないですよね。そうすると、その世代が産んだ子どもたちに向けてアプローチしていく必要があるなと。子どもたちの方から読みたいという声が上がれば、その声を聞いた親は、子どものために読ませてあげようという気持ちになってくれると思います。なので、まずは読みたいと思ってくれる仕組みを作ることからですね。例えば興味を持つようなトピックをどんどん扱ったり、新聞に興味を持ってもらえるようなイベントを催したりなど、できることは色々あると思います。兎にも角にも子どもたちに新聞に触れてもらえる機会をたくさん作ることから、地道にやっていきたいですね。」
人数が多い分、コミュニケーションには特に気を配っているとのこと。上は68歳から下は17歳まで、幅広い年齢の方々が働いています。
町内の運動会の様子が掲示されています。地域のイベント事に積極的に参加することで、地元の人たちとの関係の深まりが実感できるとのこと。

事務所内に託児所があるので、小さなお子さんがいる方も安心して働くことができます。ちなみに、トイレも男女別口に備えられていました。そうした細かい気配りも、従業員の方に喜ばれているそうです。

独特の世界観を持った街

元々の立地の良さに加えて、近年の再開発によって街並みが本当に綺麗になり、暮らしやすい街になった印象があります。そんな中にも京浜工業地帯だった頃の名残なのか、独特の世界観のようなものも色濃く感じられて、そこがまた面白いです。一見とっつきにくい感じなのに、実は世話焼きで義理人情に厚い人が多く、不思議な魅力が詰まった街ですね。

ご当地3大壮観スポット
■川崎大師

川崎と言えば、なんといっても川崎大師でしょう!
初詣の参拝客は全国3位以内にランクインするほどで、たくさんの人々で溢れ返す様は度肝を抜かれる壮観さです。
また、境内には4メートル級の東京新聞の石碑があるので、そちらもぜひ探してみてください!

神奈川県川崎市川崎区大師町4-48
044-266-3420

■京浜工業地帯

川崎の代名詞とも言える京浜工業地帯ですが、2008年に川崎市で工業夜景ツアーが開催されたことを皮切りに、メディアでも数多く取り上げられ爆発的に有名になりました。
幻想的な工業夜景はまさに壮観の一言なので、川崎にいらっしゃった際にはぜひ見に行ってみてはいかがでしょう?

■飛行機が見える浮島町公園

川崎駅から車で20程のところにある公園なのですが、羽田空港からほど近いところにあるため、飛行機の離着陸を間近で見ることができます。
たくさんの飛行機が空へ向かって飛び立つ様子は本当に壮観で、飛行機マニアでなくとも興奮すること間違いなしです!

神奈川県川崎市川崎区浮島町12-1

044-244-3206

 

【番外編】川崎はお祭りの街!!

川崎はお祭りの街と言っても過言ではないくらい、色々なお祭りが開かれています。
特に毎年11月に開催される『かわさき市民祭り』は圧巻で、昨年は3日間で延べ56万人の方が来場されました。10月にはハロウィンのパレードでも多くの人が川崎に訪れるので、その時期は立て続けに川崎の街が賑わいますよ!