東京新聞販売店

今月の販売店

File No.008


東京新聞戸越専売店


住 所 東京都品川区戸越6-7-6
電 話 03-3782-5214
F A X 03-3782-5253


プロフィール
中園 文則さん
新聞販売店の従業員として長年のキャリアを経て、平成25年より戸越専売店の所長に就任。地に足を着けた店舗経営をモットーとし、住民に愛されるお店づくりに日々邁進している。

中園 文則さん

1対1の結びつきを何より大切に

「こちらのお店に来たばかりの頃は、お世辞にもきれいなお店とは言い難い状況でした。お客様から見てきれいなお店・入りやすいお店というのは、良い販売店の必須条件だと考えていたので、最初の2ヶ月間はとにかくお店の掃除に全神経を傾けましたね。」
当初は新聞の仕事どころではなかったと語る中園さん。少しずつお店の内部改革を進めていくことで、お客様との距離が縮まっていくのが実感できたといいます。
「きれいになったねとか、喫茶店のようだとかお客様が褒めてくれるようになって嬉しかったですね。わざわざ雑談をしにお店にいらしてくれる方も増えてきました。」
お店としてのきちんとした地盤作りを何よりも重視することで、住民の方々にその存在を定着させた戸越専売店。今後の展望について質問すると、そんな戸越専売店らしい目標を伺うことができました。
「私達の側から見るとお客様は複数いらっしゃいますが、お客様にとって我々はただ1つの販売店であり、そこに発生するのは1対1の関係です。お客様と接する上で、そのことは常に忘れないよう意識しています。やっぱり人との結びつきの中でお店への愛着を持っていただければ、それがそのまま新聞に対する愛着へとつながっていくと思うんです。なので、それぞれのお客様に対して商売としてのお付き合いではなく、本当の意味での人と人とのお付き合いをしていきたいなと。中園さんのところはお店の雰囲気も従業員もみんないいよねって、今の一番の目標はそう言ってもらえる販売店になることですね。」

スタッフはパートの方も含めて総勢12名。チームワークの良さが売りと中園所長が語るように、皆さんとても仲睦まじい様子でした。
お店としての取り組みが功を奏して、地域の方がお店に顔を出してくれる機会も増えたのだそう。こちらはお客さんが寄贈してくださった作品で、お店の玄関に飾られています。

販売店から少し歩いた先にある「ゆたか商店街」には、巫女さんの街灯がありました。神社が多い戸越ならではの趣向が凝らされているので、シンボル的な存在になり得るかも?

戸越の魅力下町人情に溢れる温かい街

品川区というと何だか都会的なイメージがあるかと思いますが、戸越はほんとに"ザ・下町"という雰囲気です。地元愛が強くて温かみのある人が多く、良い意味で街というより村のような感覚に近いかもしれません。地域のお祭りもあちこちで行われていて、最近は戸越の至る所に独自のゆるキャラが存在していたり、そういう試みも含めて賑やかで面白い街だなと思います。

ご当地3大戸越のゆるキャラ

■戸越銀座の“戸越銀次郎”

戸越といえばやはり一番有名なのは戸越銀座ですが、その戸越銀座を代表するゆるキャラがこちらの「戸越銀次郎」。地元では「ギンちゃん」の愛称で親しまれています。頭の星マークや手のひらの肉球にさわるとハッピーになれるという噂があるので、見かけたらぜひ触ってみては?!

■戸越五丁目の“とごっちょ”

「とごっちょ」は五丁目に舞い降りた妖精で、戸越の"戸"の形をした帽子を被り、おなかには5丁目の数字をあしらった洋服を着ています。街単位でのゆるキャラはよく見かけますが、単一町会でのゆるキャラって珍しいと思いませんか?そういう意味でもとてもユニークな存在です。

■戸越公園駅前南口商店街の
 “みなみちゃん”と“りゅうのしん”

戸越公園駅前の商店街は「南ちゃん」と「竜之進」のペアが盛り上げてくれています。2人とも元々は鎌倉時代からやって来たのだそうです。みなみちゃんは商店街のマドンナ的存在で、ファンクラブまで発足しているんですよ(笑)。詳しくは商店街のホームページをチェックしてみてください!

【番外編】戸越が誇るパワースポット!!

戸越は神社の数もたくさんありますが、中でもパワースポットとして屈指の存在感を誇るのは「上神明天祖神社」。白い蛇を祀っている珍しい神社なのですが、最近は朱印帳集めのブームなどで結構な賑わいを見せています。ちなみにこちらの神社にも、「くぼっち」というゆるキャラがいますよ。