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下北沢専売所

File No.15東京新聞下北沢専売所

東京新聞下北沢専売所
♦住所 東京都世田谷区北沢3-31-3
♦電話 03-3468-2712
♦FAX 03-3466-8952

プロフィール 佐藤 勝夫さん

18歳の頃に新聞販売店でのキャリアをスタートし、その後他紙の販売店にて店主として独立。平成14年より下北沢専売所の店主に就任し、地元の人々に愛される存在となっている。
佐藤 勝夫
つくろわずに自然体で
「初めは大学に行く資金を貯めるために新聞店の仕事を始めたんです。でも、そうこうしている内にこの商売が好きになって、大学の方を辞めて仕事に専念するようになりました。ただ、もう50年以上もこの仕事をやっていますが、部数のことを考えると未だに夜眠れなくなりますし、いつまで経っても気が抜けない毎日を過ごしていますね。」
長年新聞店での仕事を続けてきたからこそ、その苦労が染み付いていると語る佐藤さん。それでもそんな苦労を感じさせない柔らかな表情で、従業員の皆さんと日々接します。
「どうせお互いに地が出てくるので、つくろって話をしても仕方ないなと。なので、従業員とは常に自然体で付き合うようにしているし、そうしないとこの仕事は続かないと思っています。だって朝の2時とかに出勤して、元気に笑顔を振りまけないでしょ(笑)。それでもついてきてくれる従業員がいて、今のお店に来てから人手で苦労したことがないのは、とても恵まれているなと常々感じますね。」
全ての質問に対して率直に答えてくれる佐藤さんですが、下北沢店の店主に就任してからの15年間で最も印象に残っていることについて伺うと、意外な答えが返ってきました。
「ものすごく心温まる話が2つほどあるけど、それはちょっとここでは言えない(笑)。言えないというか、そういうのは言わないのが花だと思うんですよね。やはりこの仕事を長くやっていると涙の出るような出来事もいくつかあって、それが続けていく上での大きな励みになっています。今後お店としても個人的にもやりたいことはありすぎて困るくらいにあるけれど、とりあえずは今まで通り地道に頑張って、色んなお客さんと接しながらお店が上手く行けばそれが一番良いことだなと思いますね。」
有名な劇場がひしめく、芸能人に遭える街!?
近年では古着屋や美容院がたくさんあり、若者の街のイメージが強いかもしれませんね。それに加えて本多劇場などの有名な劇場がひしめいている影響か、芸能人も多くいます。僕はすれ違うお客さんに挨拶をするので人の顔をよく見る習慣があるのですが、よく見ると芸能人だったってことが頻繁にありますよ。その他にも色んな職業の人がこの街に溶け込んでいて、独特の魅力を持ったエリアだと思いますね。
  • 有名な劇場がひしめく、芸能人に遭える街!?

    従業員は全9名。過去には奨学生の方も働いてらっしゃったそうです。集合写真には佐藤さんのお孫さんも加わって、一家でパシャリ。

  • 有名な劇場がひしめく、芸能人に遭える街!?

    商店街振興組合にお邪魔すると、商店街の歴史が分かる写真が飾られていました。

  • 有名な劇場がひしめく、芸能人に遭える街!?

    お店の近くには下北沢で唯一残っているツバメの巣があります。見つけられた人はラッキーかも!?

販売店主のオススメ下北3大隠れスポット
「森厳寺」
浄土宗に属していて、徳川家康の次男・結城秀康の位牌所として建立されたお寺です。毎年2月8日に行われる「森厳寺の針教養」は、世田谷区指定無形風俗文化財に指定されていることでも知られています。「淡島の灸の森厳寺」としてせたがや百景の一つにも選出されていて、見事な紅葉を拝むことができる秋に訪れるのがオススメ!
販売店主のオススメ浅草3大見どころ 森厳寺
「柳澤邸」
昭和26年に建てられた邸宅で、国有形文化財に登録されている邸宅です。施主である柳澤家と設計者の伊東安兵衛氏は民芸建築への関心が高く、この柳澤邸の建物内外にも戦前の民芸運動の影響が色濃く残っています。都心とは思えない自然豊かな敷地は、心を穏やかにしてくれますよ。
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「日本民藝館」
昭和11年に民藝運動の主唱者である柳宗悦によって創設され、民衆が日常的に用いた工芸品(民藝品)に顕れた美しさを世に示すことを目的に建てられました。陶磁器、染織、木漆、絵画など、日本を中心に古今東西の工芸品約1万7千点が収蔵されていて、選りすぐりの展示物を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
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【番外編】「鈴なり横丁」
鈴なり横丁とは、「ザ・スズナリ」という下北沢でも有名な劇場に併設された施設一体型の横丁のこと。外観からして昭和な雰囲気が漂っていますが、実際に横丁内にある飲食店やスナックも昔ながらのお店ばかりです。駅近くの商店街とはまた違った下北沢の魅力が詰まったスポットなので、こちらもぜひ訪れてみてほしいですね。
鈴なり横丁