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    No.26
  • 東京新聞 千石専売所 奥村新聞店

  • 東京新聞
    千石専売所 奥村新聞店
    【住所】東京都文京区千石 4-40-1
    【電話】03-3941-2011
    【FAX】03-3941-2784
    所長奥村 賢治さん
    2010年に飲食店の経営から退いた際に、幼馴染の新聞販売店を営む友人に誘われて販売店に転職。業界未経験ながらも、新聞配達の業務に携わりわずか半年で販売店主となる。
    現在7年目を迎え、販売エリアが自身の地元であることを強みに、地域密着の活動を率先している。
  • ちょうかんぬ
  • 新聞販売の業界に転職して
    良かったことや、
    困ったことって何かあるのかしら?
 転職した際に最も苦労したのは、深夜・早朝の仕事であることから生じる生活サイクルの違いです。身体が慣れるまで3年ほどかかりました。
 その反面、精神的なところで言えば正直、楽になった面もあります。
 これまで自分が携わっていた飲食店経営というものは、基本的にお客様をお迎えするというスタイルです。言い換えれば "待つ仕事"。でも新聞を購読していただいている読者の方は、ある程度固定されていますよね。つまり、販売店の仕事は安定しているんです。
 しかも、東京新聞は他の新聞と比べても安いし、地域密着の新聞という魅力がありますから、自分たちで売り込みもしやすい。
 でも、これは自分が販売店を経営する立場になって初めて気づいたことです。
 この業界に入ったきっかけでもある幼馴染みが新聞販売店の仕事をしていたので、苦労している姿をずっとみてきました。当初は自分がまさか店主としてやるとは思っていなかったですけど、若い時に持っていた新聞販売店のイメージとは、随分と変わりましたね。こんな安定した職があったなんて、早く教えてほしかった!と思うくらいです。
 飲食店はどうしても賞味期限のある生鮮食品を扱いますし、仕入れ量や歩留まりを考えなければいけませんけど、新聞は腐りませんから。もちろん賞味期限は一日なんですけどね。
  • ちょうかんぬ
  • お仕事をされる中で、
    何か意識していることは
    あるのかしら?
 仕事をする上で心掛けていることは、やっぱり基本業務の徹底で "不着不配" を起こさないということ。朝起きて「新聞がない。」という気持ちって、誰でも嫌だと思うんですよ。そういう気持ちにはさせたくない !という意識は常に持っています。
 私は、うわべだけの関係ではなくて "本当の地域密着" ということにこだわりたいんです。要するに "体を使って、密着していく" ということ。例えば、町会で『交通安全週間』というものがあるので、現在は交通部長として学校の登下校の時間帯に通学路の横断歩道で旗振りをしていますし、商店街の副会長として、商店街の各種イベントを行ったりもしています。近年、最も盛り上がるのはハロウィンで、300人くらいの子供たちが集まるのですが、今の子どもたちは新聞自体を知らないことがあるんです。特に若い世代のご家庭では、新聞を購読していないことは珍しくありません。
 こういう事態を肌身に感じられるのも、地域に密着しているからなんです。
 また、学校から依頼があれば、職場体験も受け入れていて、販売店の業務を児童に実際に体験してもらっています。
 ただ、次代の人たちに新聞という媒体を身近に触れてもらえるよう活動していますが、私から「新聞を購読してくれ!」とは一言も言ったことはありません。やっぱり自発的に新聞を読みたいと思っていただきたいんです。
 そのための機会を増やすことが、私にとっての "地域密着" だと考えています。
  • 仕事も、地域活動も一緒に行動している奥様と。

    商店街でやったハロウィンイベント。地域の方との深い関わりを感じられるもの。

  • 夕刊配達前にスタッフの方たちと一緒に撮影。みんな地元の方たちばかり。

  • ちょうかんぬ
  • 地域密着に力を注いでいる
    奥村所長って本当に素敵ね。
    そんな奥村所長が、
    千石の魅力を語ってくれたの!
 千石の街は、富裕層が生活する山の手エリアだけでなく、隣の巣鴨や大塚という下町の雰囲気も合わせ待つ二極化された街です。地域の特性も二極化されていますが、基本的に地元愛の強い方が多いように思います。良く言えば『義理堅い』、『悪く言えば頭が固い』。そういった地域性ですね。
チョウカンヌ
東京新聞の次世代研究所で生まれたキャラクター。身も心も新聞でできていて、いろんなことに興味津々。よく「顔が広いですね(面積的に)」と言われ、自分でもそこは気に入ってる。「ユウカンヌ」という名前の妹がいる。

オススメ3大スポット

■六義園

  • 【住所】東京都文京区本駒込六丁目
    【電話】03-3941-2222
    【URL】https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html
    造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園として知られています。四季折々の花々を堪能でき、東京の観光名所です。日本の和を感じさせてくれる景観は多くの観光客で賑わっています。特に春には、しだれ桜がライトアップされるのでオススメです。季節に合わせたイベント毎も充実していますので、日本の風情を体感してください。

■簸川(ひかわ)神社

  • 【住所】文京区千石 2-10-10
    文京区千石にある神社で、小石川植物園西側の高い場所に位置しています。氷川神社の末社になりますが、簸川と書く神社は非常に珍しい!孝昭天皇 3 年の創建といわれ、源義家が祈願したとも伝えられています。鳥居から 50 段の石段は"合格階段" とも言われ、全国から受験生が合格祈願に訪れる人気スポットです。

■巣鴨大鳥神社

  • 【住所】東京都文京区千石 4-25-15
    巣鴨駅と千石駅の丁度真ん中に位置しています。毎年11月に開催される『酉の市』は、近隣住民の方たちに長く親しまれています。参道付近の飲食店が露店を広げ、規模は小さいながらも、とても活気のある市です。浅草や新宿とは違う『酉の市』の楽しみ方を堪能できると思うので、是非訪れてみてください。