伊豆七島の大展望台ー天上山

2019/01 レジャー・観光、名所(その他のエリア / 神津島村)

 伊豆七島の神津島へ出掛けた。竹芝桟橋から高速船に乗り、3時間もすると海の彼方に天上山の偉容が見えてくる。標高は574mとあまり高くはないが、正面の爆裂火口が見るからに荒々しい。
 旅館に着いて一服した後、天上山への登山に向かう。鳥の囀りを聞きながらのんびりと歩くこと1時間ほどで登山口に着く。登山道は山の斜面に沿っていて視界を遮るものが何もないので、眼下には雄大な太平洋とだんだん小さくなっていく集落が見渡せる。遠くに浮かぶ恩馳島の姿が美しい。
 山頂からの眺望は誠に素晴らしい。北に式根島、新島、利島、大島が重なるように見え、南に三宅島、御蔵島の二島の姿を望むことができた。天気が良ければ八丈島を加えて360度の大パノラマとなるらしいが、この日は見ることができなかった。
 宿に戻り、風呂で疲れを癒やしてからの夕食には、島で採れた新鮮な魚介類や特産の明日葉を使った料理が並びとても美味しかった。

(千葉県 佐藤昌弘)


母の日カーネーションホッとした事

2018/05 人(その他のエリア / 八王子市)

JR八王子駅の花屋、日比谷花壇の客層。私が亡き母へ母の日が近いと言う事で花を購入した。私の母はすでに他界しているので白のカーネーションが基本であろうがずっと白でもと思いアジサイの淡いカラフルなのを亡き父へも含めて購入した。すると、小さな女の子、スプレーカーネーションの鉢植えの花の色は濃い赤紫。その幼き子に感動した。現実はお父さんがお金を払っているというホッとする可愛い笑いをも含む。

(東京都 大久保 則子)


冬の清流ガーデンもまた良し

2018/02 場所、風景(その他のエリア / 青梅市)

「空気が冷たい」2月の昼過ぎ、無人の青梅線沢井駅に降り立つと思わず主人と顔を見合わせた。駅前の急な坂を降りると青梅市の酒造、澤乃井がある。ここには何回来ただろう。山の色、川の音、季節の酒。来る度に違う姿を見せてくれる。庭園の清流ガーデンは寒いが、やはり川沿のテラス席が一番好きだ。冬には風よけとストーブとお酒が徐々に体を温めてくれる。この日はしぼりたて原酒が無いとの事で、売店の方のお勧めでもつ煮と共に純米酒を頂いた。
夏には涼やかな風が通り抜ける清流ガーデン。冷やし甘酒は子供達の好物だ。あまりに美味しくて、酒粕を購入し家でも作ってみたが、どうも一味足りない。売店の方に「作り方のコツは?」と伺うと、「特に無いのよ。沢山で作るから美味しいのかしら」との事。いいや、この場所の全てが最高の隠し味なのだろう。
この日は園内の豆らくで豆腐料理と熱燗を頂いて、雪が残る山を眺めながら帰路についた。

(東京都 石井 真紀)


東京を見直す

2017/12 人(その他のエリア / 武蔵野市)

大阪の任下にとって東京はあまり良い気のしない街。ましてや私の仕事が障害者福祉に関わるものだから年に六回は厚労省に交渉にゆく。そして役人の冷たい対応であしらわれて、ほんとに冷たい街だと思っていた。しかし友人から「東京は中央線の通っている町が面白い」と聞き、武蔵野市の吉祥寺へ行った。「いせや」という焼き鳥屋で昼間から酒を呑みご馳走を食べた。若者もたくさんいて文化の空気に溢れていた。僕は東京を見直した。

(大阪府 塚本正治)


東京でのんびりできる場所

2016/09 ショッピング、お店(その他のエリア / 三鷹市)

東京は人が多くて賑やかで、観光地がたくさんあって…
そんなイメージで訪れた場所だった。
関西で生まれ育って22年、物心ついてから東京には訪れたことがなかったが、用あって訪れることになった。
用事を済ませたあと、少し時間があるがどこを観光しようか、と考えていたところ現地の友人に勧められたのが吉祥寺。

歩いているうちに見つけたのが、ハンモックカフェ。
ハンモックに揺られながらのんびりとご飯を食べ、お茶を飲むことができる。
しかも、ランチメニューは美味しくて、ヘルシー。
東京でもこんなにゆっくりとした時が流れる場所があるのかと少し感動した。
その後は井の頭公園をゆっくりと歩き、涼しい風を感じて帰った。

他の観光地にも寄って新幹線に乗って帰る途中、一番に思い出したのは吉祥寺で過ごした時間。心が洗われるひと時だった。
また訪れることがあったら、ふら~っと寄って行きたいな、と思う。

(奈良県 堀内祐奈)



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