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時の流れ穏やかに

2009/12生活、暮らし、趣味(その他のエリア / 多摩市)


「多摩センター駅」界わいは、何となくマイナーな雰囲気を持つ駅ならではのまとまりがある街だ。
東京都とは思えない緑が、東京都だと思える手のかけかたで豊かに茂っている。
その中にある、人間たちの営み。
三越とイトーヨーカドーが隣り合って共存し。
せっかく音響も設備も良いのに「パルテノン多摩」と名前をつけてしまう余裕を見せて。
季節の催しものとくれば、はりきって道をかぼちゃまみれにしたり、出店を出したり、総元締めサンリオピューロランドからのキティちゃんがイルミネーションを彩っている。
大通りには、ストリートミュージシャンがいる。しかしここで流れている音楽は、どこか懐かしい民族楽器や、温かな鍵盤楽器の音が多い。
そのぬくもりの中、ゆったりとした面持ちで、人々はあるいてゆく。
多摩センター駅からは、多摩モノレールで多摩動物園や国立音楽大学へ、小田急線で新宿まで、お出かけできる。どこかのんびりと。

(神奈川県 近藤未紗)


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百万ドルの夜景

2009/12レジャー・観光、名所(その他のエリア / 多摩市)


みなさんは函館山の夜景を見たことがありますか?
「百万ドルの夜景」一説には香港、ナポリと並ぶ「世界三大夜景」という話もあります。
私は2009年の夏に行きました。きれいだった。たしかにそうだな、と納得したものです。
しかし、「てやんでえ、なんでそんな遠くまで行かなくちゃなんないんだい。大体、冬に北海道(氷点下)なんかさぶくて行ってられるか、馬鹿野郎」と怒り出すであろう、ちゃきちゃきの江戸っ子のみなさんにおすすめなのが、多摩ニュータウンの桜ヶ丘公園の夜景です。最寄駅は京王線聖蹟桜ヶ丘駅。
「耳をすませば」の舞台として知られるこの地は、有名な夜景スポットでもあるのです。
この夜景の優れたところは川があることでしょう。
視界と直角に多摩川が流れ、その上を、電車が滑っていきます。電車の光は川面に反射し、仄かな光を放ち、目に心地よく飛び込んできます。
その姿はまさに東京版「百万ドルの夜景」です。

(埼玉県 安藤大智)


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