東京ほっとコラム


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国分寺名水探しの旅

2010/07 場所、風景(その他のエリア / 国分寺市)

国分寺名水探しの旅は、殿ヶ谷戸庭園から始まった。一歩園内に足を踏み入れると青い楓の葉がレースのカーテンのようにまばゆい光を遮り、竹林を通る風の音が心地いい。園内は水音が響き渡り、すっかり暑さを忘れてしまう。
そこから「お鷹の道」を目指して歩いている途中、「不動橋」のたもとにある「萬葉堂茶舗」に立ち寄り冷茶と和菓子で一服。きりりと冷えたお茶に金平糖がこんなにも美味しいとは。
「お鷹の道」を目指して住宅地を歩くと、新鮮な野菜が並ぶ無人売店をいくつも見かける。旅人でなかったら枝豆を一山買い求めるところだ。
「お鷹の道」には、名水を守るための手書きの看板がいくつも並ぶ。水辺に癒されながら進んでいくと全国名水百選の『真姿の池湧水群』にたどり着く。すれ違う人は水を詰めたポリタンクを両手にぶら下げている。湧き口から流れ落ちる水を手ですくって飲むとまろやかな水の味。正に都会のオアシスを感じた。

(沖縄県 渡辺智子)


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湧き水と自然に癒される

2010/06 レジャー・観光、名所(その他のエリア / 国分寺市)

新宿から25分の立地ながら、緑が多く日本の名水に選ばれた湧き水がある街、国分寺。駅周辺では今も史跡の発掘が続き、ゆったりとした時間が流れています。
「真姿の池」周辺は一年中ひんやりと心地よい空気。魚やザリガニが生息する水路には「お鷹の道」があり、ザリガニ釣りを楽しむ子供の姿がどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。田舎の親戚の家に遊びに行ったような、そんな気分が味わえるお気に入りの散歩道です。

(東京都 本多礼子)


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武蔵野の姿

2009/12 場所、風景(その他のエリア / 国分寺市)

お鷹の道湧水群…ここはなんと、環境省選定名水百選に選ばれているのです。
都内ではここと青梅市の御岳渓流のみです。都内の、しかも副都心新宿から電車で三十分足らずの場所に名水百選があるとは驚きです。
この一角は大岡昇平の小説「武蔵野夫人」の舞台で、かつての武蔵野の風景を色濃く残すと伝えられます。
お鷹の道遊歩道では湧水が清流をつくっています。
この間私はそこで、少年たちが清流に手を伸ばしているのを見つけました。その後ろ姿を眺めていると、うらやましがっているように見えたのか、少年たちはザリガニ釣りに誘ってくれました。
彼らはザリガニをうどんで釣るんです。
私は可笑しく思いながらも、うどんの釣り糸をたらしてみます。ザリガニは威嚇します。爪でうどんを掴ませて、そして見事、釣り上げました。私のために喜んでくれる少年たちに、私もうれしくなりました。
これが武蔵野。東京の本来の姿。心からそう思いました。

(埼玉県 安藤大智)


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文房具屋さんぽ「つくし文房具」

2009/06 ショッピング、お店(その他のエリア / 国分寺市)

国分寺にある「つくし文房具店」。住所は国分寺ですが、最寄駅は国立駅の方がわかりやすいのでしょうか。3坪の店内に黒板があり、「日直」の方が店番をしているそうです。私も東京在住ならば日直募集に応募したいですが・・このお店のお勧め品である紙めがねなるもの、試してみたいです。そのほかにもシンプルで使い勝手のよさそうなノートや鉛筆、オリジナルカードなど、ぶらり立ち寄ってみてみたいですな・・・そんな感じが東京らしい。国立駅からバスがお勧めとホームページにはありましたが、歩いて見れば他にもいろいろなお店も出会えそうな街、ゆっくりと散歩してみたいと山奥から思っています。

(宮城県 あらかわまりこ)


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タイぐるめ

2009/04 味・グルメ(その他のエリア / 国分寺市)

食わず嫌いの多かった私がタイ料理に出会ったのは10年ほど前になります。当時の勤務先から徒歩数分の場所にあったのが、「TARA(タラ)」というお店。
店員さんは特に愛想が良いわけではないけれど、独特の空気を放っていてなんだかおもしろい。ディナーは比較的お値段が高めなので、狙い目はランチです。メニューも豊富でお値段も500円~あり、お手頃な上にコーヒー付き。
タイ料理が苦手な人におすすめなのは、イエローカレー。独特のくせはなく、ゴロンとしたじゃがいもと鶏肉がとにかくおいしい。国分寺駅北口から徒歩約5分、お店は地下にあります。おかげでタイ料理が好きになりました。

(東京都 徳永真美子)


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