vol.10
箱アイス


アイスクリームがおいしい季節。そこで、全国のスーパー利用客など約5000万人の購買データを分析する「カスタマー・コミュニケーションズ」(港区)による、箱タイプの人気の上位4商品を紹介。(5月1日~6月15日調べ。価格は参考)

上質な口どけ追求


■森永乳業「PARM(パルム)チョコレート」
 

 アイスクリームは、急速冷凍させることで細かい粒子となり口当たりが良く、チョコレートは、体温と同じ温度で液状になるように融点を調節している。チョコがパリパリとはがれ落ちることが少なく、アイスクリームと一緒に食べ終わるまで実になめらか。乳製品を扱う同社の強みから、原料にこだわり、上質な口どけを追求した。3月に、バニラアイスクリームのコクを高め、より濃厚な味わいに。
55ミリリットル×6本、454円。

(電)0120・082・749

 

 

モナカとの一体感


■ロッテアイス「ロッテ モナ王 マルチ バニラ」

 さっぱりとしたバニラアイスと、しっとりとしたモナカの一体感が楽しめるアイス。個食タイプは、1996年に誕生。追って、3年後に箱タイプが登場した。
 バニラアイスは、さっぱりとしたキレ味の良さを追求し、モナカは、アイスの水分が移っても、しっとりと口どけの良い食感になるような配合にした。袋を開けるとモナカの風味が立つのも特長だ。8分割にでき、簡単に一口サイズにもなる。
100ミリリットル×5個、356円。

(電)0120・106・244



値上げCM話題に


■赤城乳業「ガリガリ君 ソーダ(マルチ)」

 1964年に発売した定番のいちご味のかき氷のカップアイス「赤城しぐれ」。その後、遊びに夢中の子どもが、片手で食べられるかき氷を作れないかと開発。薄いアイスキャンデーの膜の中に、かき氷を入れたソーダ味の棒アイスが81年に誕生、3年後に箱タイプも。

今春、棒アイスは25年ぶりに10円値上げをし、同社員一同で謝罪したCMが話題になった。
箱アイスでは、発売以来初の値上げで、63ミリリットル×7本、356円。

(電)0120・571・591

 

 

粒と風味しっかり


■井村屋「BOXあずきバー」

あずきの風味と粒感が楽しめる、43年前から続くロングセラー商品「あずきバー」。BOXタイプは、37年前に登場。独自の技術で、あずきの粒をしっかりと形に残していて、昔ながらの製法でふっくらとやわらかく炊き上げているので、あずきは溶けはじめるとなめらかだ。材料は、あずき・水あめ・コーンスターチ・塩・砂糖のみで、空気の泡をほとんど含んでいないから、独特な硬さも特長。
65ミリリットル×6本、356円。

(電)0120・756・168