vol.20
都会で満天の星 プラネタリウム


 都会にいながらにして満天の星を楽しめるプラネタリウム。子どもの学習の場としてだけでなく、大人のくつろぎの場としても人気だ。最近は、星を映す以外に、大型映像作品を上映する館も。シートに体を預け、宇宙の旅へ出かけてみては。

ギネスが認めた「世界一先進的」


■多摩六都科学館「プラネタリウム・大型映像」


 「世界一先進的」としてギネスに認定された最新投映機「ケイロン2(ローマ数字の2)」が、1億4000万個を超える星を直径約27.5メートルの大型スクリーンに投映する。生解説付きのプラネタリウム「星を見に行こう」は、同館最寄りの西武鉄道の車窓の景色と沿線の星空が楽しめる。絵本がモチーフの作品「きみにみえるように」も。234席。

 入館&観覧料1000円。9時30分~17時。26日除く月曜、及び28日~1月3日休館。

西東京市芝久保町5の10の64。(電)042・469・6100

 

 

星の動きを映す原点にこだわる


■葛飾区郷土と天文の博物館「プラネタリウム」


 星空を映す光学式と、CGで宇宙を表現するデジタル機材を一体化して映像を投映。星や惑星の動きを映す、というプラネタリウムの原点にこだわる。うち「シンフォニー・オブ・ユニバース」は、宇宙や生命誕生の映像作品に、オーケストラによるオリジナル演奏を融合させた。165席。

 入館&観覧料450円。9~17時(金・土曜は21時まで)。月曜、第2・4火曜、及び28日~1月1、4日休館。

葛飾区白鳥3の25の1。(電)03・3838・1101

 



直径23メートルドーム 超高精細の映像


■「ギャラクシティまるちたいけんドーム」


 ドーム壁面の5台のプロジェクターが、直径約23メートルの大型ドームに超高精細映像を映す。生解説付きで、世界一の標高に建つチリのアタカマ天文台の星空を、ほぼリアルタイムに見られるプログラムや、生まれた日や、未来の星空をリクエストできる大人向け、赤ちゃん連れOKの番組もある。寝そべって見られる桟敷席も人気。170席。

 観覧料500円~。9~21時30分。第2月曜、及び元日休館。

足立区栗原1の3の1。(電)03・5242・8161

 

 

超高輝度LED 小さな星も紹介


■コニカミノルタプラネタリウム"満天"


 超高輝度LEDの光で、小さな星もくっきり見られる最新鋭技術「インフィニウム シグマ」を昨年導入。
 星空の中をイルカが泳ぐ「イルカの星」のほか、「宇宙に咲く星たちへ」は、歌手Superflyの力強い歌声と草原や花々、星空との融合が楽しめる。186席。

 一般1500円~。ふかふかの「雲シート」(3800円~)も。11時の回~20時の回。不定休。サンシャインシティワールドインポートマートビル。

豊島区東池袋3の1の3。(電)03・3989・3546