vol.22
本格的なおいしさ提供 ハンバーガー


 安くて早く食べられるファストフードのイメージのハンバーガー。バンズとパティの組み合わせという形はどれも似ているが、今や"グルメバーガー"といえる、本格的なおいしさを提供する店が増えている。美食ハンバーガーを紹介しよう。

とろける牛脂が絶品 バンズは食感を追求


■Hungry Heaven「ハングリーヘブンチーズ」


 30種類以上のメニューをそろえる専門店。100%ビーフパティの中には、極細の角切りにした牛脂が入る。口に含んだとき、牛脂の角だけが溶けるようにと、機械などは一切使わず、すべて手ごねで作業する。自慢のオリジナルソースやマヨネーズ、ピクルスなど10層が一体となったハンバーガーだ。バンズの表面が黒いのは、香ばしさとカリッとした食感を出すために塗ったカラメルソース。972円。2種のチーズとグリル野菜などを挟んだ「チーズチーズチーズ」(1242円)もおすすめ。

板橋区常盤台4の33の3 アサカビル2階。営業時間は要問い合わせ。無休。
(電)03・3937・8929

 

 

肉と肉で食材サンド 野性味満点の豪快さ


■サンタモニカ サード ストリート ミートテラス「ミートテラスワイルドバーガー」


 バンズ(パン)で肉(パティ)を挟んだハンバーガーではなく、肉と肉でモッツァレラチーズ、トマト、チェダーチーズ、グリルビーフなどをサンドしている。バンズはどこにも見当たらず、肉好きがうなる野性味あふれる豪快な肉料理だ。
 肉は、アンガス牛のやわらかいランプがなんと約500グラム。卵などのつなぎは使わず、添え付けのソースは意外とさっぱり。香ばしさが届くオープンキッチンで、ビールと一緒に食べるとなおうまし。2800円。

 横浜市西区みなとみらい2の3の1。クイーンズタワーA2階。11~23時。無休。

(電)045・323・9063

 



とびきりの食材挟み 肉の食感守る手作業


■モスバーガー「とびきりハンバーグサンド<国産ベーコン&チーズ>」


 みずみずしい野菜の上に、100%国産の豚牛合びき肉を使用したパティをのせ、鉄板で焼いたベーコンや店内でソテーしたオニオン、北海道産オリジナルチーズなどを挟んだ。
 ハンバーグとベーコンに使う肉は、職人が手作業で、骨や筋を一つ一つ取り除き、温度管理や塩を入れるタイミングも考慮して肉の食感を大切にした。ベーコンは、サクラをメインにしたブレンドチップでスモークし、約4ミリと厚めにしたことで、肉らしい仕上がりも得た。とびきりの素材を挟んだ商品だ。540円。

3月下旬までの期間限定販売。全国のモスバーガー(一部の店舗を除く)で。
(電)0120・300900