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卒業生しか読むことができない“よせがきノート”の魅力!

“よせがきノート”を手に、再登場する女将さん。
3冊以上持っているのは、撮影スタッフの分も含むからです。



「お喜びください。お三方ともノートありましたよ!」

「よかった〜!」

「仲間はずれだったらどうしようかと(笑)。」

「俺は都心の高校だからあるとは思ってました。」

このとき、ディレクターやカメラマンも含めて7名が申し込みをしており、スタッフ側で2名が“ノート無し”という結果でした。う〜ん。統計的には正しい。

このノートは、書き込む際に名刺を添付するのがルール。
そうすると個人情報が満載というわけなので、
自分の母校ノート以外は読むことができないのです!




ですから、ノートは基本的に女将ひとりで管理されているのだそう。




というわけで、それぞれ自分の母校ノートを見てみましょう。
決して、回し読みをしてはいけませんよ!



ちなみに、ノートがなかった場合は、
新しく作ることが可能です。
でも、手続きに時間がかかるので
詳しいことはお店のHPで確認しましょう(笑)!



最初のページには、校歌の歌詞や歴代の制服写真といった情報も。
確かに手間がかかっています。






ノートを覗き込むと、あっとういうまに
青春時代の甘酸っぱさに包まれてしまう豊本隊員。






飯塚隊員も甘酸っぱそう(笑)。






角田隊員は当時男子校だったため、
甘酸っぱさはかなり薄味の模様…。






夢中に読み進めていくうちに、
なぜか真面目な表情へと変化していく隊員たち。



「いやー、ついつい読みふけってしまったけど、これは確かに面白いね。同級生を二人発見したからさ、自分の書き込みに反応してくれるか気になっちゃうわ。」

「自分と同じくらいの人の名刺をみるとさ、凄い有名な企業の人とか、肩書が偉そうな人が多いんだよね。なんかイロイロと考えさせられたわ…。」

「まぁ、自分にある程度の自信がある人しか書き込まないだろうからな。もしも惨めな立場だったら、そもそもこのお店にこないだろ?」

「新橋という場所柄、サラリーマンの方が多いとは思いますね。地方の方でも出張のたびに顔を出してくださる方もおります。」




せっかくなので、隊員たちも
それぞれのノートに書き込みをしていくことに。






ちゃっかりと、自分の書き込みだけ別ページにして
東京03としてのサインも記入しております(笑)。



「これはノートを読めば、誰だって懐かしさがこみ上げてくるだろうから、単純に面白いと思います。」

「大学よせがきノートじゃないところもポイントだね。高校なら卒業しているかどうかは別として、大半の人は通ったことあるだろうし。」

「自分の書き込みに対する反応や、新しい書き込みがされていないか?って気になるから、また来ちゃうんだね。
これは納得ですよ!」

というわけで、このお店のウリである
「高校よせがきノート」の魅力を考察してみると…。
キーワードは、
ずばり“共感” と “ノスタルジー”でしょう!

どんなオッサンだろうと、
最初は赤ちゃんだし、子供だったわけだし、
青春時代を経験しているわけです。

そんな誰もが通り過ぎてしまった青春を
出身校で区切ること。
これこそが最大のポイント!

単なる懐かしい話をするだけならば
どこでだって構わない。
しかし自分の母校という縛りによって、
そこには“オンリーワン”感がプラスされるのです。

誰もが共感できるネタに対して、
パーソナルなフィルターをかける。
それによって、より身近な親近感が湧き上がります。

つまり、このノートは来店したメンバーのつながりとは別に、
母校の卒業生に対する仲間意識を芽生えさせているのです。

これを人間関係に応用するには…。
誰もが共感できるようなネタに、
個人的な趣向をプラスして親近感を演出すること!
って、そんな簡単にできるわけがないですね…。
とりあえず話術を磨いて、
日々ネタを収集するしかないようです。



原稿の締めはイマイチでも、料理の締めは旨し!



  •  老眼めがね博物館
  • 全国3000校以上もの高校のよせがきノートを保管する、青春時代に浸れる居酒屋さん。ノートの魅力だけでなく、新鮮な食材を使用した九州料理も人気を支える大きなポイント。美味しいお酒と、美味しい料理に楽しい会話。あくまで、ノートはちょっとしたエッセンスであり、リピーターはお店のレベルが高いからこそ来訪するのです!

    港区新橋1-16-4 りそな新橋ビルB1
    TEL 03-3508-9296
    平日 17:00~23:30
    土曜 16:30~23:30(日・祝 定休)
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