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ほっとフォトコンテスト2017 首都圏の風景でカレンダーを飾ろう
2017年の受賞作品発表タイトルバー

「カレンダーに飾りたい首都圏の風景」をテーマに、多数の応募をいただき、ありがとうございました。
審査員長に泉麻人さんを、ゲスト審査員に遼河はるひさんを招き、
2018年10月23日に東京新聞本社で審査会を行ないました。
672点の応募作品の中から、最優秀賞1点、審査員特別賞1点、四季彩賞4点、佳作8点が選ばれました。

審査委員長講評

コラムニスト 泉 麻人 氏

コラムニスト 泉 麻人 氏


東京と首都圏ならではの四季の移ろいを見事にとらえた作品が集まった。まず、最優秀賞の「夢幻(むげん)」。雪降る夜の東京駅レンガ駅舎の姿が、まさに〝夢で見た幻景〟のようなファンタスティックなタッチで表現されている。なんだか一見、古い時代のヨーロッパの駅前のようでもある。撮影者は大学4年生。大学の入学で上京して、4年間ずっと大雪の夜を待ち続けて、こういうショットを狙っていたらしい。
四季彩賞の「白銀のダイヤ」も同じく東京の雪景色を撮影したものだが、こちらは郊外の昭和記念公園(みんなの原っぱ)がロケーション。一本の木と雪面に描かれた幹や枝の幾何学的な模様に目を奪われる。
「花たちのクインテット」は黄色いポピーの花が一面に咲く埼玉県鴻巣市の公園風景。ポピーは近年はやりの園芸植物だが、鴻巣にこんな名所があるとは知らなかった。
「横浜の夏色」は、花火の日の横浜夜景。名曲「ブルーライト・ヨコハマ」などで知られる〝夜景の街〟らしいテーマともいえる。
「額縁の中の黄金」は東大の古建築のデザインとイチョウとの構図が美しい。そして、やはり晩秋の紅葉を狙った審査員特別賞「都心の紅葉」も、枝葉の隙間にのぞき見えるNTTドコモビルとの構図の妙に目がとまった。こういう写真は丹念にロケハンしないと撮れるものではない。各作品を眺めつつ、東京の風景の懐の深さを思い知った。 (コラムニスト)

最優秀賞 最優秀賞

作品タイトル

夢幻(むげん)

神奈川県川崎市高津区

稲田 匡孝さん

審査員特別賞 審査員特別賞

作品タイトル

都心の紅葉

東京都足立区

田所 俊一さん

四季彩賞 四季彩賞
  • 春のアイコン

    作品タイトル

    花たちのクインテット

    埼玉県深谷市

    福島 一生さん

  • 夏のアイコン

    作品タイトル

    横浜の夏色

    埼玉県鴻巣市

    吉田 優太さん

  • 秋のアイコン

    作品タイトル

    額縁の中の黄金

    東京都文京区

    木村 太亮さん

  • 冬のアイコン

    作品タイトル

    白銀のダイヤ

    東京都立川市

    中井 隆雄さん

佳作 佳作
  • 作品タイトル

    桜が咲いた

    東京都足立区

    佐藤 豊さん

  • 作品タイトル

    春雨の後

    東京都北区

    秋元 孝光さん

  • 作品タイトル

    真夏の命

    東京都狛江市

    永瀬 篤信さん

  • 作品タイトル

    真夏の街角

    静岡県賀茂郡河津町

    竹之内 範明さん

  • 作品タイトル

    ふるさとの秋

    茨城県久慈郡大子町

    綿引 勝春さん

  • 作品タイトル

    幻想の街

    東京都 小金井市

    杉山 薫さん

  • 作品タイトル

    雪景色の増上寺と東京タワー

    東京都江戸川区

    下鳥 亨さん

  • 作品タイトル

    大雪の浅草

    東京都台東区

    雑賀 シゲアキさん

受賞者には下記の作品が届けられます。

最優秀賞 1作品 5万円分商品券
審査員特別賞 1作品 3万円分商品券
四季彩賞 4作品 1万円分商品券
佳作 8作品 3,000円分商品券

最優秀賞、審査員特別賞、四季彩賞の作品はオリジナルカレンダーに掲載されます。以上の賞の受賞者には副賞としてオリジナルカレンダーも贈られます。

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