渋谷の街で、懐かしのアレに出会えるらしい?!
現代のアレの生態系に迫る探検の始まり。



短いスカートにルーズソックスという、これまでにないキュートな出で立ちで
一世を風靡したギャルファッション。
なぜかそこからギャルの肌は徐々に黒く傾倒していき、
ついには顔面が黒い“ガングロ”なるギャルが登場しました。
黒い肌に白いアイライナーでコントラストを強調した姿は、
社会にかなりのインパクトを与えたものです。

しかし流行とは文字通り流れていくもので、
現在の主流はガングロとは真逆の美白の時代。
すでにガングロは時代遅れの絶滅種と思われていましたが、
実は聖地“渋谷”では復活の兆しがあるとかないとか。
そんな噂を検証するため、探検隊が渋谷へ急行したのです!






ガングロの聖地「渋谷」へ到着した探検隊一同。
相変わらず角田隊員は松葉杖状態です…
「本当にガングロギャルなんて生き残ってるの?全然みあたらないけど…」





「もしかして、アレかな?」




センター街の中程で
「ガングロカフェ」の看板というかポスターを発見!





今回のロケ地は地下のお店です。
もはや恒例となりつつある角田隊員の骨折ネタは未だ健在。






角「うわ〜っ! マジで辞めろよ! 
足元しか見れないから本気で危ないでしょ!」

隊員たちは本当に仲がいい…。
でもやってることはいつも中学生並みです。
いつまでも子ども心を忘れない!
ってネタは前回までで十分なのですが…





「いらっしゃいませ〜」

迎えてくれた女の子たちは、3人とも期待を裏切らず黒かった。
そしてカラフルなヘアカラーに白のハイライトと、
懐かしのガングロスタイルではありませんか!

ガングロカフェなんだから、
当たり前っちゃー当たり前なんですが…




このカフェは、常時営業しているわけではなく、
時間によって他のお店とシェアしているらしく、
広い店内の半分がカフェスペースとして使用されています。


しかし、なんか落ち着かないと思ったら、
女の子が立ったまんまの接客。
メイド喫茶と同じくあくまでカフェのウェイトレスさんなので、
ホステス的なサービスは期待してはいけません。




まあ、カフェですからとりあえずドリンクを注文しましょう。




説明を聞く豊本隊員。
「ちょっと待って。その指は何?!」




「つけ爪はギャルの基本スペックですからw」



「本気(マジ)かっ?!」


「それで生活できるの?」


「スマホどうするのよ?」


「指の腹部分を使えば無問題ですよ!」


「これでもシンプルな方ですよね。」


「先週爪が割れてしまったので、
今はネイルしていませ〜ん」



「不自由を我慢することがファッション」なんて言葉を聞いたことありますが、
ギャルになるにはいろいろとハードルが高いことが判明。
格好にさえ抵抗があるのに、さらに不便だなんて…。
でも器用に仕事をこなしていたので、思ったよりも不自由ではないのかも?
いやいや、絶対不便だし何より危ないでしょ?!




ギャルといえばパラパラダンス?!
オリジナルナンバーで本気印は2重丸!


ドリンクがきたところで、とりあえず乾杯をする一同。
このロケはお酒も解禁しているので、全員が遠慮なくカクテルを注文。
とはいえお酒が飲めない豊本隊員はノンアルコールカクテルで、
雰囲気だけあわせていますw




カフェと名乗っていますが、フードのメニューもおつまみ系を中心に
それなりに充実しています。
名物はイカスミ入りのたこ焼き風創作料理。その名も「ガングロボール」





「焼きたては本気で熱い!」




「レンチンじゃなく、本当にお店で焼いていたよね」




「以前のパワーブレンドもそうだったけど、普通以上に美味しいたこ焼きを出すお店って多いのかな?」



注文したものが粗方出尽くしたところで、
お店のもうひとつの目玉である「パラパラ」のライブ・ショーがスタート。




店内に鳴り響くユーロビートなダンスミュージックとともに、
メンバーのパラパラがスタート。
ちなみにかかっている曲は、お店のオリジナルなんですと。




パラパラ。





パラパラ。





パラパラ。





パチパチ。




「こうやってパラパラを目の前で鑑賞するのって初めてだから、ちょっと新鮮な気持ちになるね」


「自分が踊らずに座って観るのって、意外と恥ずかしいかも…」


「なんか違和感があるんだけど…… わかった! 女の子たちと目が合わないんだよ!!」」

ダンスシーンをよく振り返ってみると…




確かに。
全員、視線が外されているような気が…。




「だって、マジマジと観られるのって恥ずかしいんですよ〜。
お立ち台みたいに、ガンガン騒いでいるときなら気にならないんですけど…」



そりゃそうですよね。
プロのダンサーでもないし、観ているこっちが気恥ずかしいくらいですから、
踊っている方はもっと恥ずかしいと思います。

だれでも気軽にガングロ気分を満喫!
厚塗りの最高峰を体験してみよう!

ここでは客でもガングロ気分を味わえるという
ガングロメイクの体験ができるそうです。
せっかくお邪魔しているのだから、
やっぱりガングロ体験をしないわけにはいかないでしょう!





ということで、満場一致で角田隊員が体験することに。





早速メイク開始!
「先端恐怖症ではないけど、ちょっと爪が怖いから目をつぶっておきます」




「なんかすげ〜塗られている気がする…」





「これ、大丈夫なの? コントでするメイクよりも濃くない?」





「男は黙って構えている方が格好いいですよ。
ギャルに任せてくださいって。ぷぷぷw」


笑いながらも真剣にメイクしてくれるみなさん。
つけまつげの部分はつけ爪をしていない“ぽみたん”が
サポートするというチームワークの良さを発揮!
完成までは覗き込まないのがバラエティーの掟なんです。





角田隊員がメイクしている間、店内にあるオリジナルグッズを漁ってみると、
前述のオリジナル曲を収めたCDとお面を発見。
このお面はお土産として配布されるものなんだとか。





ガングロとロゴが入ったサングラスで遊び始める飯塚隊員。


取材班が暇を持て余しはじめた頃、
ようやく角田隊員のメイクが完了!


その姿は…









「意外と可愛いんじゃない? 
すげ〜ムカつくタイプのギャルなことは間違いないけど…」


「アレ? 俺、この娘ならイケる気がしてきた。もちろん嘘だけど。」



まぁ、確かに居そうといえば居そうな、微妙なギャルが完成。
豊本隊員のコメントの通り、実際にいたら話しただけでイラつきそうな雰囲気で
見事な仕上がりといえるでしょう。





最後は全員がガングロギャル化して記念撮影を。
おみやげのお面も実寸だから違和感なし!






絶滅種と思われていたガングロギャルは、細々といえども元気に活動していた!
しかも当時のブームを知らない次代の子へと、
着実に引き継ぎもされていたのだ!!
とはいえ、全盛期に比べればその存在は微々たるもので、
まだまだ絶滅危惧種には変わりはない。
しかし、この根強い活動を続けていれば、
いつの日か再び脚光を浴びる存在へと返り咲けるかもしれない?

でもその頃には現役のガングロは何歳になっているかしら?
なんて心配が無きにしもあらずですけど…。



次回予告!

秘められた欲望が開放される
魅惑のスポットとは!
そのとき男と女はひとつに重なる?!





ウィッグを外した状態の角田隊員。
このまま次のロケ現場へ向かわされる彼に待ち受けているものとは…

乞うご期待!!

「さと〜っし!」



今回の探検エリア
「ガングロカフェ」
ギャルの聖地“渋谷”らしく、ガングロギャルとの会話が楽しめるカフェ&バー。ギャルたちの親しみやすいキャラクターで、肩肘張らずに楽しめます。朝まで営業しているので、2次会での利用や、話題のネタとして来店する人も多いそう。元気を出したい!という人にはオススメです。

東京都渋谷区宇田川町26-9大田ビルB1F
「CAFE&BAR VANDALISM」内
<営業時間>
毎週火曜日、水曜日、金曜日、土曜日営業
24:00〜翌朝5:00