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21世紀の東京に実在する"秘境" 人気お笑いトリオ「東京03」が知られざる名所を切り開く!

  • "知る人ぞ知るお店"や"マニアックな施設"など、東京にはまだまだ知られざるディープなスポットが存在します。 そんな都内の"未開の地"にまつわる噂を、人気お笑いトリオ「東京03」が探検隊として実際に行って検証する人気連載!

  • 東京03

アキバにひっそりと佇む、アナーキーな自販機の謎に迫る!

【本日の指令!】 秋葉原にある、あからさまに 怪しい自動販売機の中身を確認せよ!

1990 年代初頭の秋葉原。
今はなき「チチブデンキ」に設置された自動販売機から、
ある一つの伝説が生まれました。

それは、名古屋市の缶詰メーカー「天狗缶詰」が開発した
「おでん缶」の爆発的ヒットです。
電気街という場所に、似つかわしくない "おでん" という料理。
さらにはそれが缶詰であり、なおかつ自販機で売られているという
圧倒的なまでの違和感。
それは、一部マニアの間で話題となったのち、瞬く間に全国へ知れ渡ります。

そんな、一時は全国的にブームの兆しがみえた
オモシロ缶詰の自販機も、その勢いは徐々に収束していき、
95年に「チチブデンキ」が撤退するとともに遂に終焉を迎えたかと思われていました。

ところが今、そんな "オモシロ自販機" 業界に、
「チチブデンキ」とは別の路線を突き進む、
ニューウェーブが登場しているのだといいます。

そこで、その噂を検証するため、早速アキバへと向かった
東京03探検隊一同。

というわけで訪れたのは秋葉原の入り口、万世橋の袂。

  • 「あ~。これは……。
    "怪しい自動販売機" って、こういう感じの "怪しい" なのね。」

  • 「"おでん缶" とは違う路線って、こういう方向に違うのか…。」

  • 「自動販売機単体でのネタじゃなくて、このスポット全体が怪しいわけか…。これは想定外のネタだったわ~。」

ロケバスから降り立った隊員一同は、
今回のロケ現場を見るや否や、テンションガタ落ちです。
しかし、このスポットが怪しいのは、
この外見のことではないのだ!
大切なのはそう、中身である。

言葉に言い表せない "怪しい" 商品なので、
さっそく写真で確認してみましょう!



例えばコレ。

  • 「いや、こんな薄暗い店内で、急にカブトムシとクワガタをみても、ゴキ◯リにしか見えないよ。正直、ちょっと焦ったもの。」

  • 「コレはあれじゃない?子連れの親御さんが、アキバで高価なゲームをネダラれた時に、コレでごまかすためのものじゃない?」

  • 「そうだよ!ニンテンドースイッチやPS4のゲームに比べたら、遥かに安く済むもん!」

絶対、そんなことない!
思ったよりも前向き解釈をする飯塚隊員と豊本隊員(笑)。



しかも、買っちゃったよ、この人! 一体、何に使う気なのでしょう?



続いて飯塚隊員が気になったのは、 懐かしのポップコーン自販機。

  • 「とりあえず、角ちゃん買ってみなよ。
    この寒空の下、熱々のポップコーンは美味しいに違いないよ。」

  • 「いやいや。この環境下で野ざらしの自販機だよ?
    なかなかのハードルの高さじゃないの?
    一体中身はいつのものやら…。」

  • 「まぁ、ポップコーンなら中身は乾燥したトウモロコシだから、大丈夫じゃないの?」



この自販機、「3つの味のポップコーン自販機」とテプラが張ってあるにも関わらず、 いざ味を選ぼうとすると…。

  • 「全部『うす塩味』じゃね~かっ!全然『ワクワク』しねーよ。」

  • 「書いてあること、ほとんど嘘だな…。」

  • 「まぁ、投入当初は3種類あったんだろうね。途中で面倒臭くて1種類にしたけど、テプラ剥がすのも面倒だったんだろうな。」



恐る恐るボタンを押すと、正常に作動した模様。



出てきたポップコーンは、全然普通でした。

  • 「よかったよ~。
    中身は普通のポップコーンだった!」