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東京…そう、言わずと知れた日本の「首都」。
経済・政治・文化の中心地として、様々なドラマを今日も紡ぎ続けています。
そんな東京のセントラルゾーン、23区の物語を作家、山内マリコさんが書き下ろします。
各区で語られるのは時代模様か、街のざわめきか?
それとも…
独自の視点で語られる23区の姿をウェブ短編小説でお愉しみください。
新刊のお知らせ
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『東京23話』ポプラ社2017年10月発売生真面目な千代田区が思い出すビートルズが皇居を歩いた日のこと、洒落者の港区が語る魅力的な若者たち、文学を愛する杉並区が明かすある女性との出会い…23区23様のドラマチックなストーリーが踊りだす。今すぐ東京を歩きたくなる、ユーモアと機知に溢れた傑作小説集。 お買い求めはこちらから > |
PROFILE
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山内 マリコ1980年富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。 2008年「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞し、2012年『ここは退屈迎えに来て』(2018年秋に全国公開予定)でデビュー。 主な著書に『アズミ・ハルコは行方不明』(2016年映画化) 『さみしくなったら名前を呼んで』『パリ行ったことないの』『かわいい結婚』『東京23話』 『買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて』『あのこは貴族』『皿洗いするの、どっち? 目指せ!家庭内男女平等』 『メガネと放蕩娘』など。 最新刊『選んだ孤独はよい孤独』が5月に刊行される。 (2018年4月現在) 【連載】 ・北日本新聞のフリーマガジン『02』にて食エッセイ「とやまのブリ釣り」 ・『美人百花』にて映画レビュー担当 ・東京交通局フリーマガジン『ふれあいの窓』でお散歩エッセイ「スーベニールを探して」 ・ファッション誌『JJ』にてエッセイ「Think about Features 25歳のレディたちへ」 ・クロワッサンにて映画コラム『銀幕女優レトロスペクティブ』 ・毎日新聞水曜夕刊コラム欄『ナビゲート』(5週に1回)
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