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    No.34
  • 東京新聞 木更津南部専売店

  • 東京新聞
    木更津南部専売店
    【住所】 千葉県木更津市幸町2-1-2
    【電話】 0438-37-5517
    【FAX】 0438-37-5519
    所長 北原 武 さん
    不安定な前職に見切りをつけ、元から興味があったという新聞業界に飛び込んだ北原さん。生まれ故郷であり、東京のベッドタウンとして人気沸騰中でもある木更津に並々ならぬ愛情を注ぎ、地域と共存する道を歩んでいる。
  • ちょうかんぬ
  • 転職するなら販売店と決めていたそうね。
    この仕事のいいところは?
 販売店の仕事でなにより魅力だったのは、「そもそも常に仕事がある」ということです。前職は仕事があったりなかったりと、とても不安定で、これでは暮らしていけないという危機感がありました。
 その頃販売店で働いている知人がいて、話を聞いて面白そうだなと。もともと新聞が好きだったことも手伝って、10 年ほど前に思い切って、アルバイトとして販売店に入りました。それからしばらくして店主の募集を知り、再び思いを固めて応募したところ、研修期間を経てお店を任せてもらうことができたんです。君津東部に5 年ほど勤務し、ここ木更津南部の店主になってからは3 年半くらいになります。
 新聞は毎日発行されるものなので、当然配達の仕事も毎日あります。この「毎日仕事がある」「仕事ができる」ということは私にとって本当に幸せなことで、感謝しながら日々の業務に邁進しています。もっとも、それがしんどい時も正直あるのですが……(笑)
  • ちょうかんぬ
  • 仕事をする上で心掛けていること、
    苦労していることは何かしら。
 お客様ありきの商売ですから、やはりお客様を第一に考えることを最も大切にしています。間違いやトラブルなどがないように、あるいはお電話をいただいたときにお待たせしないようになど、嫌な思いをさせてしまう可能性をなるべく排除すること。お客様目線に立った対応をすることを従業員へも徹底しています。その取り組みの甲斐あって、お客様から感謝のお手紙をいただいたときには、ただの「売り手」「買い手」という関係以上のものをを築けたのだと感無量でした。
 苦労した点というと、従業員がパート・アルバイトを含めて30 人ほどいるので、それぞれとのコミュニケーションの取り方が難しいなと感じますね。年齢層も30代から70代と幅広いので、よく話をするようにしたり、時には一緒に食事をとったりしています。指導する立場として、どうしても強く言わなければならないことも出てきてしまうので、そんな時にはなるべく上から押さえつけるような言い方はしないように気を付けているつもりです。
 うちは家族経営で、妻と私だけでなくお互いの両親も一緒に働いているのですが、家族には本当に助けられています。たとえば女性の従業員に対しては、妻が話を聞いたほうが本心を伝えてもらえます。集金も女性のほうがお客様が安心されると思うので、任せています。家族がそれぞれの得意分野で支えてくれるのは、お店の強みであり、私の強みでもあります。
  • 歯に衣着せぬ言葉を交わしつつも笑顔を見せる、仲の良い従業員の皆さん

  • それぞれ担当の仕事に着手すると、表情が一気に引き締まる

  • 家族一丸となる中、特に経営の根幹から携わる奥様の力は大きい

  • ちょうかんぬ
  • 木更津エリアは最近、
    都内からの移住先としても注目されているそう。
    木更津の良さを教えてもらえるかしら。
 ここは基本的にはのどかな「いなかの町」です。皆さん人柄が温かくて、知人友人でなくても挨拶をするのが普通だったり……。私も木更津出身で、地元が大好き。離れるなんて考えたこともないほどです。町全体が大きな家族という感覚ですね。あまり車通りも激しくないですし、気候も穏やかで住みやすさという面でも良いところですよ。
 最近ではイオンモールやアウトレットが出来て、週末になると大勢の方が観光でいらっしゃるようになりました。東京まで車で1時間程度という立地のため、木更津を気に入ってこちらに移り住み、都心へ車で通勤するという人も増えてきています。
 ただ、お年寄りの多い元からの住人と、新しく住み始めた若い人たちの間には今はまだ距離があります。また、若い方は新聞にあまり興味を持ってくれないので、人口増加に対して契約数の伸びはいまひとつです。今後の課題は彼らにも新聞の楽しさを知ってもらうことだと考えています。それが古い住人と新しい住人との橋渡しにもなれば一番ですね。
チョウカンヌ
東京新聞の次世代研究所で生まれたキャラクター。身も心も新聞でできていて、いろんなことに興味津々。よく「顔が広いですね(面積的に)」と言われ、自分でもそこは気に入ってる。「ユウカンヌ」という名前の妹がいる。

オススメ3大スポット

■江川海岸

  • 潮干狩りで知られる江川海岸は、満潮の日に海岸から沖合にかけて並ぶ電柱が幻想的だとフォトスポットとしても人気を集めています。海風の凪ぐ朝夕には海面が鏡のように静まり、電柱や空が映り込むため「日本のウユニ塩湖」と呼ばれています。

■八剱八幡神社

  • 【住所】千葉県木更津市富士見1丁目6-15
    【TEL】0438-23-8881
    かの源頼朝が鎌倉幕府を開いた際に神領を寄進し社殿を造営したという、古くから地域に根付いた神社。大きさ・重さともに関東一と称される大神輿を擁し、毎年7月第2金曜日から始まる御例祭で、その勇壮で華やかな神輿の姿を見ることができます。

■イオンモール木更津

  • 【住所】千葉県木更津市築地1-4
    【TEL】0438-30-2600
    イオングループが運営する大型ショッピングセンター。日用品からブランド品まで様々な買い物を楽しめるだけでなく、レストランやイベント、レジャー施設なども充実したイオンモールは今や市民の生活に欠かせないものとなっています。

■三井アウトレットパーク(番外編)

  • 【住所】千葉県木更津市金田東3-1-1
    【TEL】0438-38-6100
    ハイブランドのアウトレットショップが立ち並び、週末には近隣の道路が渋滞するほど多くの買い物客を惹きつけるアウトレット。2018年10月に店舗数を大幅に増やしてリニューアルし、現在の308店舗は日本一。東京から最短45分というアクセスのよさも魅力です。
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