東京新聞ほっとWeb > 真東京03探検隊 > たばこと塩の博物館
たばこの次は「塩」について勉強します!

巨大な岩塩に大自然の息吹を感じる隊員たち。



「塩もたばこと同様に専売公社を通じ
国の事業として製造・販売されていたので
当館で展示しています」

「でも、塩は塩でしょ。
博物館で展示するようなびっくりするものは何かあるんですか?」

例えば、こちらの聖キンガ像と祭壇は
すべて岩塩から作られているのだ。

「すっごい、やっぱり舐めたらしょっぱいんですか?」
「は、はい…。でも触らないでくださいね…」




「こちらの巨大な岩塩は触っても大丈夫な展示物です」
「削って持って帰ってもいいですか?」




「削るのはダメ、ここで舐めて帰りなさい」
「や、やめてくれ〜!」



「角田くん、家に塩がないっていってたでしょ。 お小遣い使いすぎたから今月は塩も買えないって」

「だけど、今舐めても家で使えないでしょうが!」

「しかし塩が買えないほど給料少なかったっけ、オレたち」




「以前は日本でもこのような塩田で塩を作っていました」



「こんなに小さな小屋で作ってたなんて驚き!」

「それは模型だから小さいんだよ!」




展示を見終わり、ギフトショップでお土産を物色する隊員たち。






豊本隊員は大人の嗜みとしてシガーを購入。






「色々欲しいけれど今月はお小遣いがないからガマン、ガマン」と物欲と戦う角田隊員。






そしてお土産に藻塩をいただいた隊員たち。



「角田くん、それ今月の給料ね」

「え〜〜っ!」

「給料を意味するサラリーという言葉の語源は
ソルト、つまり塩です。だからあながち間違っていませんね」

「館長、そりゃないよー!」

ということで、たばこや塩といった身近にあるものでも
長い歴史に裏打ちされた文化があることを教えてくれた
「たばこと塩の博物館」。
日本の印刷技術が、たばこのパッケージを通じて
発達していったことや、
塩が多くの産業で食用以外にも使われていることなど
意外と知らない知識も教えてくれる施設です。

たばこにも塩にも興味がない人でも
楽しめることうけあい。
ぜひ下町散策の折には立ち寄ってみてください!
  •  老眼めがね博物館
  • 1978年に渋谷公園通りに開設、2015年に現在の場所に移転した「たばこと塩の博物館」。たばこの懐かしいパッケージや世界中の喫煙具、岩塩や湖塩など多くの資料が展示されている。江戸時代に描かれた肉筆の浮世絵など、美術史上貴重な資料も揃っている。

    東京都墨田区横川1-16-3
    TEL 03-3622-8801
    10:00〜18:00(入場締切は17:30)
    入場料
    大人・大学生100円
    小・中・高校生、
    満65歳以上(要証明書)
    50円
    情報
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