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  • サイエンスバー(INCUBATOR)

21世紀の東京に実在する"秘境"
人気お笑いトリオ「東京03」が知られざる名所を切り開く!

  • "知る人ぞ知るお店"や"マニアックな施設"など、東京にはまだまだ知られざるディープなスポットが存在します。 そんな都内の"未開の地"にまつわる噂を、人気お笑いトリオ「東京03」が探検隊として実際に行って検証する人気連載!
  • 東京03
第一生命が発表した小学生の「なりたい人気職業ランキング2018年版」によると、
男子の映えある第1位は「学者/博士」!
ちなみに過去10年毎に振り返ってみると、
男子は2008年の1位が「野球選手」、98年は「大工」で、
女子は「食べ物屋さん」が不動の1位なのだそう。

確かに知識の乏しい子ども時代、
想像もできない結果を伴う実験はとてもワクワクしたものです。
とはいえ、ある程度の常識をわきまえた大人になった今、
子供の頃のようなトキメキは感じられるのだろうか?
そんな疑問が頭をよぎってしまい、
気になって仕方がないので、検証してみることにしました!
科学の世界に触れられる、大人の遊び場へ潜入!
大人になっても“ 実験 ”は楽しめるのか?



というわけで、訪れたのは四谷にある「サイエンスバー インキュベーター」。
ここは元研究者のオーナーが経営するバーです。



「いらっしゃいませ!
ここは一般の方でも、気軽にサイエンスに触れてもらえるような場所が欲しいと思い、始めたお店です。ぜひ科学者気分を味わってみてください!」

「あっ!どうもお邪魔します…。」

「周りに実験機材がたくさんあって、
正直すごく興味津々なのですが…」

「なんかインテリジェンスの象徴みたいな白衣の姿に弱いのです。」

そうなのだ!
真面目に勉強をしてこなかった隊員たちにとって、
賢そうな人は全て敵とまでは言わずとも、
理解しがたい存在なのです。
白衣を着た姿を見るだけで、何と無くソワソワしてしまう探検隊一同。




とは言いつつも、お店に入るや顕微鏡が無造作に置かれていたりと、なんだがワクワクする空間なので、
ワクワクとソワソワが同時に湧き上がってしまい、
感情への対処に時間がかかっている模様。







それでも好奇心には抗いきれず、
徐々に店内を物色しはじめます。







置いてある書籍や雑誌も、Newtonなどの理系のものがズラリ。







そして、ハンガーにかけられた白衣を発見した豊本隊員。
「これってもしかして。」



「お察しの通り、お客様にお貸ししている白衣ですので、
どうぞお試しください。」





インテリジェンスの象徴「白衣」を着込んで、インテリぶる隊員たち。
ようやく席に着いてくれました(笑)。







さて、バーに伺ったのですから、
ドリンクを注文しなければ始まりません。
メニューを見ると、ビーカーやフラスコに注がれたドリンクの数々。
ちょっとテンションが上がりますね。







角田隊員が注文したのは、
赤と白のワイン飲み比べセット。
それぞれ4種類のワインが試験管にセットされて登場です。







グラスの代わりは極小サイズのビーカーです。







お通しとして出て着たドライいちじくも、それらしい容器で出てきました(笑)。



「ちなみに、当店で使用している機材は、本当に研究機関でも使用する本物なので、取り扱いにはご注意頂けますと幸いです。」

「やべ〜。昔、授業中にメスシリンダーを倒して割ったら、すげー怒られたことある。確か、メモリが付いている奴って高価なんだよ!」

「そうか、気をつけないとな〜。」

「酒が飲めない俺は何を注文するべきか…。悩むな〜。」

「おいおい、この流れでその会話になるか?」

「まぁまぁ、下戸なんだから仕方ないでしょ。
メニューに純水の利き水セットみたいのがあるから、
水でも飲んどけって話だ!」

「それだ!それにしよう!」

「ホントに頼むんかい!」





というわけで出てきたのお水が2種類。
片方は水道水で、もう片方は研究期間でも使用している特殊な浄水器によって不純物を完全に取り除いた純水なのだそう。



「これをサクッと当てれば、俺の株は急上昇間違いなし!」





まずは一つめをグビリ。







続いて二つ目をチビリ。







……。



「大見栄張っといて、わかんねーのかい。」





見兼ねた角田隊員が、横からグビリと飲み比べをして見ると。







「いや、間違いなくコッチだから。すげー簡単だから。」







果たして判定はいかに⁉︎





「角田さんお見事です。大正解!」

「角ちゃんが当てんのかい!」



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